自律神経失調症・うつ病専門の整体院です。 自律神経失調症・うつ病・めまい・耳鳴り・不眠症の症状の治療、改善、原因、対策、チェック法をご紹介。

プロフィール

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私があなたをサポートしていきます。

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宮川智一(みやがわ ともかず)

経歴

静岡県沼津市出身
1974年 9月20日生まれ
1997.3  北海商科大学 商学部 卒
大川カイロプラクティック専門学院 卒
2003.4  ファーストカイロプラクティック 副院長
2003.10 白金台カイロプラクティックをオープン
2006.4  手技整体クリニックラキスグループ設立

資格

日本カイロプラクティック医学協会 認定カイロプラクター
日本トリガーポイント学会 正会員
日本メンタルヘルス協会 心理ゼミナール基礎コース修了
日本自律神経研究会 自律心体療法プラクティショナーコース修了

趣味

ブラジリアン柔術
手技療法の研究・実践

血液型・星座

O型 おとめ座

動物占い(おまけ)

チータ

私がカイロプラクターになった理由 宮川 智一ストーリー

私がなぜこの仕事を始めたかというと、自分自身もカイロプラクティックによって、健康になり、人生が変わったからです。

私は大学卒業後、某建設会社の総務に就職しました。大学では商学部と言うこともあり、経理関係の知識を利用しての就職でした。この時代はバブル崩壊後の氷河期で就職がかなり難しい時代でした。将来は、その会社の総務責任者としてのポストを約束された就職でした。

【つらい社会人生活】
事務仕事の経験がある方は分かると思いますが、一日中パソコンを使ってのデスクワークは想像以上にカラダに負担がかかります。総務というと楽なイメージがありますが、ストレスがかなり強かったですね。会社では、便利屋のようにいろいろな雑用をします。そんな生活を続けているうちにカラダに変調をきたしてきたのです・・・

自律神経失調症?なにそれ?】

変調を相談しに行ったお医者さんはそう言ってきました。
その頃は、慢性的な背中の痛み、息苦しさ、動悸、不眠、精神的な落ち込み等、今までに感じていなかったものが出てきました。
お医者さんは、薬を飲んで仕事を減らしなさいと言われました。

【人生を変えたカイロプラクティックとの出会い!】

不調を抱えながらも仕事は休めず、つらい症状を感じながらも日々仕事をこなしていました。
ある日、新聞の折り込み広告に「整体体験会」という文字が目に飛び込んできました。そこには同じような不調を抱えた人が整体によって回復した体験談がたくさん書いてありました。
ちょうどその体験会の日が休日だったのと、何か直感的に行ってみようと思ったのです。

【整体体験会での感動!】

そこで、整体の先生に、現在の体の不調を相談しました。
「あ~背骨がおかしいね。じゃあ、そこに仰向けで寝てみて~」と軽い口調で言われるまま、その場でよこになり、何やら、背骨をグイッと押されたり、首をねじられたりしました。
「もう良いよ~どう??」
(どうって・・・言われても・・・)
よく分からないまま、起き上がってみると・・・
(あれ?背中が痛くない!呼吸が楽だぞ!何で???)
「楽になったでしょう!後は何回か、調整すればもっと良くなるからね。」

すっかり体が楽になったことに感動しながら、(整体ってすごい!こんな仕事が出来たら僕と同じようなつらい症状に悩まされている人も元気に出来るんじゃないかな?お医者さんに行ってもただ薬を飲んでお大事にじゃ、駄目だな・・・)と思っていました。

【学校と仕事の二足のわらじをはく】

しばらく体調は、教えてもらった体操で、良かったのですが、ますます忙しくなる仕事と増えるストレスによって、また少しずつ体の調子が悪くなってきました。

そんな時、あの整体教室の先生から連絡がありました。
「今度、整体の学校を作るんだけど、勉強してみない?」
この誘いに、その時はなんの迷いもなく、「はい、御願いします」と答えたのです。
しばらくは、お金の面もあり、仕事を続けながら整体の勉強をすることになりました。
いろいろ勉強したことのない体の知識はとても難しかったのですが、この時から、将来的にこれを仕事にしようという想いがとても強くなってきました。おかげで、大変な仕事も学校での勉強の合間の施術によって、以前より楽にこなせるようになっていきました。

【学校選びの失敗!】

楽しかった、整体学校での勉強でしたが、様子がおかしくなってきました。
一緒に学んでいた学友のお母さんが亡くなったのです。
学校の先生は、このサプリメントでガンは治ると行って、病院での治療を辞めさせたのです。
学友はその言葉を信じ、せっせとサプリメントを母親に飲ませたのですが、結局なくなられました。
「飲ませ方が悪い!」その言葉に学友は怒りを抑えきれずに、学校を辞めたのでした。
その後も、10万円以上もする高価な布団を買わされ、周りの人に売れと言われたり(私はお金が無かったので、買えなくて助かりました)授業自体も適当になり、不信感はつもっていきました。

それでも何とか2年間の勉強が終わったのですが、結局身についたものでは、開業は難しく、途方にくれました。

(やっぱり、人の体を責任を持って見るなら、しっかりしたところで学ばないといけないな。もう一度、学校をしっかり選ぼう)

もう整体を仕事にすることに対しての決心は揺るぎないものになっていました。依然、減らないストレスから会社を退職し、東京へ学校へ行くことに決めました。

【本物の技術を求めて】

それからは人を治せる本当の技術と理論を学べる学校を探しました。その頃はインターネットがまだまだ一般的ではなかったため、学校案内などで探していたのですが、直感的にここだと決めました。
そこは、大川泰というアメリカのカイロ大学(アメリカではカイロは正式な医療で大学教育を経て、ドクターになります)でドクターの資格を取った先生が作った学校でした。
治せる本物の技術を教えますとの説明会での情熱に即入学を決めました。
入学と同時に、直営の治療院にも就職し、修行をしながらの勉強を2年間することになります。

2年間では、本当に数多くの技術と知識を学びました。学んでは実践し、また学んでは実践しをくり返すことにより、カイロプラクターとしての実力も高まっていきました。

【独立開業そして多くの方へカイロの良さを伝えたい】

しばらく治療院で働いていたものの、自分の理想とする治療院を作るべく、2003年10月に独立開業をしました。

今まで学んだ経験を元により多くの不調に悩む方に整体・カイロプラクティックの素晴らしさを伝えたいという想いでした。
その後、2006年4月には、法人化をし有限会社ラキスを立ち上げました。自分1人では限られてしまう事も、多くのスタッフの協力を得ることで、より多くの方々のお役に立てるようにもなりました。

今後は、地域No.1の治療院として認められることはもちろんのこと、整体・カイロ院が乱立している中、安心して通える治療院としてよりよいサービスを提供して、社会に貢献できるようにしていきたいと思っています。
整体・カイロなどの手技療法を通じて、スタッフや患者さんの夢や目標をかなえることはもちろんのこと、そこにいたるプロセスにおいてのワクワク感や悦びなども共感していくことが、私のこれからの目標です。

宮川智一

私が自律神経失調症・うつ病対策を始めたわけ

自分の経験から

社会人になって3年目の時に自律神経失調症と病院で診断されました。
当時は、仕事に対してのプレッシャーや長い労働時間などのストレスで心も体も疲れ切っていました。
体に関しては、吐き気や倦怠感、背中の痛み、心臓がバクバクするなどを感じ、精神的にはいつも漠然とした不安感を感じ、悪い事ばかりを想像する毎日でした。

気が付いたら、仕事で電話に出る事が怖くて出来なくなっていました。

集中力と記憶力なども悪くなると共に、仕事の効率も悪くなり悪循環に入ってしまったのです。

そんなつらい症状がカイロプラクティックで回復したのです。

もちろん体の症状に対しての施術だったのですが、体が楽になると、精神的にも楽になるんですよね。

まさに、心と体はつながっている事を感じましたね。

そんな訳で、カイロプラクティックの効果を自ら体験する事で、仕事としての魅力を感じたのです。

こんな素晴らしい仕事があるんだ・・・・って。

施術をしていて気が付いたこと。

肩こりや腰痛で来院される方々も多くの精神的、肉体的ストレスを抱えていました。
施術によって肩こりや腰痛の症状が緩和してくると表情や雰囲気が変わってくる事に気が付きました。

仕事がら、表情や動作、雰囲気、話し方からその人の状態を読むのですが、明らかに変化をしていくのです。

初回に来院した時に、あんなに難しい顔をしながら言葉少なめに辛さを語っていた人が、こんなに変わるんだと思うこともしばしば。

やはり、体の状態と精神的な状態とはとても密接な関係があるんではないかと改めて感じました。

もっと研究して分ったこと。

それは確信に変わった。

症状では無く、その人を見るということ。

カイロ・整体で世の中を明るく。

これからも100%を目指したい。

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